Entries
2007.02/15 [Thu]
ひばり と最近の私

待ち合わせまでの時間つぶしに行ったカフェがうっかり定休日で
仕方なく近場のホテルのラウンジでお茶しようと思ったら
なんだかレモンタルトがあったので食べてしまいました。
私の「レモンスイーツ・センサー」は今日も無駄に良好です。
さすが高級ホテルなだけに味はヒジョーにお上品。
タルト地もサクサクで美味しかったですけど
レモンムースの量がもうちょっと多い方が
パンチが効いてオレ好み。
それはそうと。
蜷川幸雄さん演出の演劇『ひばり』を観てきましたー。
ジャンヌ・ダルクを聖女としてではなく、
苦悩する少女として描いたジャン・アヌイの原作作品。
歴史物をエンターティメントにする場合って
それが史実に合っているかどうかよりも
(史実の真偽は確かめようがないですし)
その歴史のイメージ像がストンと胸に落ちるかどうかだったり
制作者側が語りたいことや不変の思いが
その歴史物語を通して伝わるかどうかだと思うのですが
そういう意味で言うと
私が思い描いていたジャンヌ像ととても良く符合していました。
ぶっちゃけ『好みのジャンヌ・ダルク』だったというか(笑)
女としての生き方と、キリスト教徒のとしての生き方と
ジャンル・ダルクとしての生き方と…
てゆうか、えへ

戦うヒロインってだけでもうご飯3杯イケルんですけど


あと、セリフが流れるように詩的でキレイでした!
が、キリスト教理念とか、異端審問のくだりは
難しくて理解出来ない部分もあったので
帰りしな原作本なり、 戯曲本なり出てないかなあと
本屋を探したのですがナイみたい…ぬぬぬ

セリフで語る部分が多いだけに
増岡徹さんや橋本さとしさんなどなど
とてもお声の良い役者さんが揃ってました。
磯部勉さんの異端審問官…似合いすぎてて素敵
中でも、松たか子さんの演技は
なんでこうぎゅわーっと迫ってくるかなあ。
その辺りも是非研究してみたい(笑)
途中、時期的にドスンとボディブローをいただいちゃったセリフなんかもあり。
戦う女性像に惹かれるのはもはや業かなあ…








