日々是上等

日記のような呟きのような。 毎週水曜日更新(希望)

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しのびのもの

特技と言ってよいのかわかりませんが。

私は気配がないらしいです。

例えば……
家人のお客さんに挨拶をするためリビングに向かい、
会話が途切れるタイミングを見計らっていたら
「いつから立ってたの!?」
と、その場にいた全員にビックリされました。

と言うような事がしばしばあります。
心臓に悪いからやめてくれと何度も言われます。

別に足音消してるワケじゃないし、
普通にしてるだけなんですけど。
(イタズラでわざと消す時もありますが)

なので。
「気がつかれてないな」と感じる時は
大きな足音を立ててみたり、
何か話しながら近づいたりしております。

そんなに存在感ないかな?
確かにあまり自己主張が得意なタイプではないけど…
前世が忍びの者だとか??

いっそ特技としてプロフィールに書いてみようかとも思いましたが
透明人間みたいでちょっと淋しいやん。


先日も仕事中……
トイレからの帰りに作業中のアシさんの背後に立ったのですが
しばらく気がつかれませんでした。
あまつさえ
私の方を向いているアシさんにも気がつかれなかったですよ。

で、その後……お約束通りに絶叫されまして。
「気配を消して近づくのやめてくださいっ!」と怒られました。

消してないってば!
消えちゃうんだってば!
うっかりスリッパ掃き忘れてたから
足音消えてたんだってば!

その後……
再度、同じようなシチュエーションになった時
私は手に携帯電話を持っていたのですが
やはり同じように驚かれました。

挙げ句の果てには
「携帯電話が近づいてきたと思った」と言われましたよ。

携帯の気配はあったのに
あたしの気配は無いんかい!


携帯電話より存在感のない私は有機物としてどうなのですか?!
くのいちとしての資質はマンガに生かせますか?

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プロフィール

MICK

Author:MICK
マンガ描き屋さん。
現在は秋田書店系少女誌にて連載中。
少女マンガなのに少年マンガとゆわれます。

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